下ごしらえ…つづき

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前回、思い付いたアイデアは『おお!ナイスアイデア!!』と個人的に自画自賛、大満足でしたが、多くの先輩着物美人の方々は、もう既にご存じだったのですね。

そんな方々のブログも参考にしつつ、自分流にアレンジしながら、『セパレート長襦袢』を製作していこうと思います。 まず、手持ちの長襦袢を解体します。二部式襦袢という便利な物もあるのですが、それ以上にもっとばらばらに解体してしまいます。
① 袖を外す
② 身頃の上下を切り離す
③ ②で切り離した上身頃部分は、付け襟(美容襟・仕立て襟)に
④ ②で切り離した下身頃部分は、スカート状の裾よけに
⑤ ①で外した袖は、着物に縫い付ける

工程は、ざっとこんな感じ。

この方法での難点は、袖の部分。外した袖を着物に縫い付けていかにも長襦袢を着ているように見せるわけですが、絹の柔らかもの着物に縫い付けるというのは、どうなんでしょうね。
私の着物生活は、「メンテに手間をかけない」という事で、木綿や洗える着物、絹物でもしっかり目の紬を想定していたので、この方法がGOOD!…と思ったのですが、絹自体がデリケートな素材なので、取ったり付けたりを繰り返していたら、何だか生地が傷みそうですしね。う~ん…悩ましいところです。

解体作業に入る前に、直接肌に着ける下着の事。木綿の肌襦袢でも良いのですが、私はエアリズムを利用しています。
エアリズムですと、肌に密着して木綿の肌襦袢のように、着物の中で泳ぐ事もない。それに通気性も抜群なので、夏は特に快適です。
でも、木綿の肌襦袢だと、肌襦袢の袖に外した袖を縫い付ける事が出来るので、良いかも。
下は、クレープ(楊柳)のステテコ。昭和の時代、私達の母や祖母の時代に、女性が愛用していたあのお品です。今では、取り扱ってらっしゃるお店も随分少ないようですが、町の商店街の衣料品店などを探してみると、意外と見つかるかも…と思っていましたが、楽天で探してみたらありましたよ!本当に便利な世の中になりました、わざわざ商店街まで足を運ばなくても良いんですもの。他のお店でもお取り扱いがあるかもしれないですね。特に汗を大量にかく暑い夏には手放せません。ちなみに、冬はヒートテックのスパッツを愛用しています。

もちろん和装用のクレープ(楊柳)ステテコも販売されていますが、なにせお値段が…和装用も一枚持っていますが、やはりそれ用に作られているだけあって、丈も長く快適ではあります。が、市販の洋装用のステテコでも十分使えると思います。
で、こちらも探してみました。私が持っているのは、このタイプです。何年か前に、夏の結婚式に招待された時に(他のお店で)購入したのですが、その時はお値段がこの倍はしていました。これだと、先ほどのクレープステテコよりもお買い得ですよね!


あれこれ考えてきましたが、いよいよ実践に入ります。
解体作業の様子は、後日、UPする予定です。